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三島 嶺
京都市内のアトリエを使用し、アクリル絵画、油画の平面作品及び立体作品制作をします。発表を2025年9月下旬、10月下旬、11月下旬、2026年3月の4回にわたり行います。京都で生まれた人間として、自分の身体から表現できるものを描きとり、それを京都の文化の一つの形として残すことが目的です。また、京都の姉妹都市であるフィレンツェ、パリ、ザグレブからの布、映画などの要素を作品に取り入れ、発表します。
【展示会場】
anonymous studio KYOTO
【料金】
入場無料
SNS:三島嶺インスタグラム
【制作】
2025年7月~2026年3月
【展示】
2025年9月(第1回)(2~3週間)
10月(第2回)(2~3週間)
11月(第3回)(2~3週間)
2026年3月(第4回)(2~3週間)
故郷の景色としての食文化や織物や焼き物などの工芸文化からインスピレーションを受け、身体表現を通して作品化し、展示発表することにより、鑑賞者に今生きるものによる京都の文化を伝えたいと考えます。また、京都の姉妹都市であるフィレンツェ、パリ、ザグレブからの布、映画などの要素を作品に取り入れ、発表することにより、京都と世界との繋がりを提示できればと思っています。また、同じ場所で展示する他のアーティストたちとのコミュニケーションを通じて新たな作品の方向性を探る予定です。
上記の作品制作と展示を行うことで京都市の文化芸術振興と市民還元に貢献し、定期的にanonymous studio KYOTOでの個展及び他アーティストによるグループ展示発表を継続することにより、アートによる地元の人々や海外からくる方々との交流の場の認知とスタジオの発展を目指します。