2025年9月15日まで
京都工芸美術作家協会 理事長 羽田 登
創立80周年を記念し、京都の主な工芸美術作家の創造的な作品を、広く紹介する展覧会を開催。今回は「煌 -KOGEI・つながる未来-」をテーマとし、工芸美術の普遍的な価値を世界の人々と共有し、未来社会に繋げていきます。
【主催】
京都府、京都文化博物館、京都工芸美術作家協会
【場所】
京都文化博物館 3階総合展示室
【出展】
京都工芸美術作家協会 会員約200名
2025年8月30日(土)~9月15日(月・祝)
午前10時~午後7時30分(入場は午後7時まで)
古来より自然の中で暮らし、自然との調和を大切にしてきた日本人特有の美意識や感性が落とし込まれた工芸作品は、世界に誇るべき伝統・文化です。その豊かな造形表現と技術の積み重ねを、悠久の歴史が織りなすここ京都の地から発信することにより、次世代への継承や魅力の再発見に繋げることが可能です。
年代や所属、分野の垣根を超えた幅広い作家が現代の感性で自らの世界を追求し、独創的な意匠と斬新な技法を余すことなく披露する本事業は、美術工芸の道を志す若者にとって知識欲を高める場所となり、慣れ親しんだ者や工芸作家にとっては、作者これまでの歩みに鼓舞され、新たな挑戦のきっかけを生みだす起爆剤的な場所となります。
《企業の方》
・目録へのお名前の掲載(※令和7年8月15日までにご寄付いただいた方が対象)
・オープニングレセプションへのご招待(作家の解説付き)
《個人の方》
本事業は、個人の方からのご寄付を受け付けておりません。