2026年1月30日まで
釖菱弥(けんびしや)
呉服商「釖菱弥(けんびしや)」の六代目でもあり、絵も嗜んだ栗堂(りつどう)(1846年没)が見た江戸時代の京都に関する記述や、書物の模写などを展示します。当時の祇園周辺や浮世絵師にも影響を与えた「百富士」の模写も一部展示予定です。
【会場】釖菱弥(けんびしや)での開催を予定
【協力】名古屋市博物館
2025年12月3日~7日
この展覧会で釖菱弥(けんびしや)六代目栗堂(りつどう)が残した記述や絵から、町年寄の役目も担い、また画家でもあった栗堂の魅力に触れて頂き、市民の皆様に江戸時代の京都の様子を知って頂くことができます。
令和8年度以降も、釖菱弥(けんびしや)が所有する、歴史的価値の高い様々な文化資料の展覧会を開催する予定です。
《企業・京都市内在住の個人の方》
お礼の品なしでご寄付ください。
《京都市外在住の個人の方》
展覧会チケットをお渡しします。