8月/HAPS 文化芸術×共生社会「藝術 文化 共生社」

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みなさん、こんにちは。
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Kyoto Art Donationでは、「今月のイチオシ!」と題して、京都の文化芸術に関する事業の中から、毎月一つ、オススメ事業をご紹介しています。
今月は、「HAPS 文化芸術×共生社会「藝術 文化 共生社」」について特集します。

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ロゴ(型染):宮入圭太

HAPS 文化芸術×共生社会「藝術 文化 共生社」

京都市では、一般社団法人HAPSとの連携により、文化芸術の可能性を追求し、多様な背景を持つ人々が共に生きることのできる社会の実現に向けて、課題を解決又は緩和することを目的とし、平成29年度から「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」を推進しています。
この度、共生社会事業開始10年目を契機とし、HAPSによる新たな取組として、「藝術 文化 共生社」が始動しました。

取組の背景と目的

文化芸術に関わる場では、多様な背景を持つ人々同士が、一人の表現者として対等な立場で関係性を築く可能性を持ちます。また、そこで生まれる表現は、他者への気付きを促す契機となり得ます。
HAPSでは、このような文化芸術の可能性を追求し、相談窓口、人材育成、普及啓発の取組を行うとともに、招聘アーティストによる地域の歴史・文化を踏まえたプロジェクトや地域住民による文化芸術活動との協働などのモデル事業を通して、共生社会の在り方を探ってきました。
共生社会事業開始10年目を迎え、従来の取組の機能を強化するとともに、モデル事業での知見をもとに、「藝術 文化 共生社」を始動し、日常的な活動として継続することで、人々の「よりどころ」になることを目指していきます。

取組内容

〈プロジェクト〉文化的・芸術的プロジェクトの実践を通して新たな関係性をつくり出す
アーティストを含む多様な背景を持つ人々と協働し、作品制作や発表機会の創出等の文化的・芸術的プロジェクトを実践することで、肩書や立場を越えた新たな関係性をつくり出します。社会課題を踏まえた表現を志向する人々に対し、企画から運営まで専門的な知見をもって並走し、活動の芽を育みます。

〈トーク〉文化芸術と共生社会について共に考える
文化芸術や創造的な視点を通して「共生」や「社会」のあり方を捉え、実践や研究を重ねてきたゲストを招き、対話の場として、「藝術・文化や共生にかかわる生態系をひらくトークシリーズ」を開催します。ゆるやかなつながりを築きながら、文化芸術と共生社会について紐解き、多様な角度から考える場をひらいていきます。

〈リサーチ・ネットワーキング〉更なる文化芸術の可能性をひらく
次の10年を見据え、同じ志で社会と向き合う団体・個人と積極的に関係性を紡いでいきます。交流の中で得た新たな可能性を、より豊かな共生社会を創造する資源として蓄積し、社会へ還元していきます。

〈資料の公開・アウトリーチ〉「藝術 文化 共生社」の取組を循環させる
「藝術 文化 共生社」の取組の成果をまとめた報告書や参考資料を、拠点の一つであるHAPS HOUSEやウェブサイト上で公開します。さらに、依頼に応じたレクチャーやワークショップ等を行い、文化芸術の力を活用した共生社会実現の可能性を、社会に広めていきます。

「藝術 文化 共生社」について詳しくはこちらをご覧ください。

***

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